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昨夜は関東地方にも台風24号が直撃、今年は大型台風が2回も上陸、しかも日本列島を2回とも縦断するというものです。こんな時は交通機関のアクセスやライフラインについて報道されますが、今回の台風は強風台風で何万戸という大規模停電を各地で発生させています。先日の北海道地震では発電所での損傷が起きて北海道全体で電気が使えなくなったことには驚きました。被災地もそうですが離れて直接被害に合わなかった地域でも停電になってしまう。電力会社さんが復旧作業を完了するまでは、不便な暮らしを強いられている様子もテレビで報道されていました。最近では災害時、特に停電時には自分たちで何らかの対策をしておかなければいけないと言われています。確かにあの2011年の東日本大震災の時は、停電した家が500万戸もあったそうで、その範囲は、福島県はもちろんの事、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県にも及んだそうです。そして、停電が解消したのは、震災から8日後のことで、山間部などの過疎地の復旧は2か月後だったそうです。送電線のトラブルでなく、発電所の電力設備が損傷すると復旧作業を完了するまでの間は、その供給地域一帯で電気が使えなくなります。発電所や激甚災害での復旧は過去の例でみても、約6〜8日後、食料などの公的支援が来るまでには約1週間もかかっているそうです。つまり電気が使えない、物資も無い状態の約1週間を乗り切るための備えを私たちがしておかなければいけないと言うことになります。