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019年1月はほとんどの銀行が長期固定型住宅ローン金利を引き下げました。年末・年始に市場金利が大きく下落したため、住宅ローン金利も引き下げる動きが目立っています。変動金利については、相変わらず史上最低金利のままです。これは、米国の利上げが早期に打ち止めになるとの観測が広まったことから、日本の長期金利にも低下圧力がかかっているためだそうです。日銀も長期金利を0%程度に誘導する金融緩和をいまだ続けており、日本の長期金利の急激な上昇はしばらく考えられません。しかし、景気悪化懸念が浮上してきた米国で経済の堅調さが続き、貿易摩擦も緩和されるようであれば、また米国の金利が上昇に転じるようなことにでもなると、日本の金利にも上昇圧力がかかりかねません。 今後も、海外の経済動向や金融情勢には注意が必要ですが、もうここらへんで良いのではないでしょうか。いまだ歴史的な低金利状態であることには間違いのないことですから、変動金利での借入がある人は今のうちに固定金利に借り換えておくと良いのではないでしょうか。変動金利が上昇機運になると住宅ローンの場合は変動から固定への借り換えは5年、10年固定となり金融機関は裏技もつかって金利を一気に上昇させるので借り換えが難しくなることもあります。住宅ローンのように長期借入の場合1%違うだけで返済額は何百万の差額となり毎月の返済額も倍以上になる場合もありますから、住宅を建てる人も借り換えを考えている人も検討してみてはいかがでしょうか。金利は「ボーとしていると」払わなくて済むものまで余分に払うことになりますよ。